奥の[浜]道

ある時はギタリスト(さくらベンチャーズ)、
ある時はライダー(GL18)。
そしてある時は寡黙な農夫(家庭菜園)。
Do It 大好き人間の失敗談と愚痴、稀に成功の記録なのだ。
さあ飛び出そう!!           (Since 2006)

2012年08月

今年もいまだ夏真っ盛り!! 
今年の夏も、やっぱり2年ぶりにエレキのサウンド復活でフィナーレ!!

バイクで行こうと一瞬思って、バイク小屋を開けましたが、、、、寝ていた野良猫に「ロプロス号のシートに汚ねえ足であがんじゃね~ぞ!」 と一括したら、「何ニャー!?」、、、、、{%表情ふぅdeka%}四輪で出かけます。
まずは昨年の惨状がうそのような第一埠頭(ら・ら・ミュウ)からの眺め。
画像

震災前年の12月、流星ゴン太の画像です。後方の巡視船は津波で湾内を暴れまくって衝突を繰り返して今は何処?廃船になったかも、、、。
画像


地盤沈下はしてますがね、、、。
画像

ら・ら・ミュウも賑わいを取り戻しつつあります。
画像

お~いと呼ぶと、、、、お前、鳩じゃないよな?
画像

画像
とか、
画像
とか、イカの子供(うまく写りませんでした)など、、、?
ってことで、イカ飯とベンチャーズ エレキ合戦??
画像

今年は、客席にテントが張られましたよ。
画像

初日の第一ゲストには若い女性のプロバンド(新月灯花)登場!  でもオイラは、、、下手でもいいからベンチャーズサウンドが好きなので、、、。 アマチュアもベンチャーズ以外のレパートリーのバンドの登場が多くなって来ているのが少し残念です。 
画像



突然ですが、農水省提供。
画像
 バイクや車にはこのステッカー、貼れないなあ、、、、{%表情ニコニコdeka%}
今年の家庭菜園ではスイカにメロン、ナスにレッドリーフレタスそして好物のオクラは毎日ドンブリで食べ放題!!
あ~、今年はいい夏になりました。 

そう、そう、、自家製朝取りのきゅうりを会津天宝味噌の「塩麴」をつけて「もろきゅう」で食べるのもオツなモノです!!


さあ、秋もがんばって(?)楽しむのだ!!!























8月15日、暑い。
ウロウロ出かけたら、とうとう新潟の高速道路上でPANの温度計で1瞬、38℃の中の高速走行を体験しました。
かなりやばかったです。
まあ、その前にはこんな偶然もあったのですが、、(Zさんと遭遇)。
画像

前回はねぎ付きでなかったので、今回はねぎ付きを食べました(栃尾の油揚げ)。
画像
このあとは、「だいろの湯」でまったりうとうと、、。
この日は散々。 特に地図は忘れるは、メモもなくすは、、、帰りは遅くなるわ、、、。
さて本題。8月16日、く○暑いし。
ロプロス号の 燃料ポンプの電流調査をしてみます。
回路図をしげしげと見ると、このヒューズは、燃料ポンプの他にイグニッションコイル、インジェクター等の電源も担当しているようです。
ヒューズは左側カバーの下にありました。親切に「20A FI, COIL, PUMP」と書いてあります。
これを見るだけでも、何を担当しているか判り易いです。
画像

ヒュースカバーを開けると予備ヒューズも見えます。
画像

サイズの図。 ピックアップは無くしやすいのでオイラは白い電線でツマミを付けて紛失しにくく、作業もし易くしています。
画像

今回、電流測定には分流器付きDC用アナログ電流計、JIS規格品を使用します(たまたま有ったのだ)。 
画像

ダミーのヒューズの「足」を作って、ヒューズの代わりに嵌めてメインSW-ON!
画像
エンジンを始動しないとホンの1秒位でポンプが止まるので撮影タイミングが難しい。

今度はエンジン始動! アイドリングでは、この位(約7A)。
画像

アクセルを煽ってもこの位、3000~4000rpm時です(約8.1A)。
画像



「全開したらどうなのよ!?」
あのねー、このクソ暑いのにバイク小屋にいるだけで汗だくなのです、表はもっと暑いし!!
所詮負荷なしでは全開での実計測は不可能なので、シャシダイナモの上ででも実験しないと無理です。
しかし、アクセルを煽っても回転上昇時にモータ負荷が増えるかとおもいきや、殆ど跳ねません。
メインSW-ON時もモータ起動電流が跳ねないので、全開負荷でこの倍以上に増えるとは思えないのだけど(イグニション、インジェクション用電力は回転数にほぼ比例しても、燃料ポンプの電力は変わらないはず)。
アイドルと、3000~4000rpm時の電流値の差から比例計算すると、アクセル全開してもぜいぜい11Aくらいでしょう。  
まずはベースデータが取れたので、ヒューズが飛んだ実績のある個体の電流を測って見たいものです。
ヒューズが飛ぶ車両はひょっとしたら点火系、インジェクション系も含めて配線被覆の痛みでレアショートや絶縁低下等が起きているかも?
また、飛びやすい車両では今回と同じ条件でも常時電流が高めに出るかも知れません。
また、ヒューズのロット外れで20A用でも10A位で飛んでしまうようなロット外れ品だったのかも知れません。
そういう意味では、同じ20A予備ヒューズも車両に付属のものは同じロットかも知れないので、別なロットのヒューズを持っているのが正解かも知れません。
何かの加減でショートするような場合だと調査してもわからないかも知れませんが、、、。











↑このページのトップヘ