奥の[浜]道

ある時はギタリスト(さくらベンチャーズ)、
ある時はライダー(GL18)。
そしてある時は寡黙な農夫(家庭菜園)。
Do It 大好き人間の失敗談と愚痴、稀に成功の記録なのだ。
さあ飛び出そう!!           (Since 2006)

2007年09月

似たような日本酒のコピーが有りましたね。
私の対策品をご紹介。
ちなみにST1300用のサブベースはKata式2.0mmのSUS304品とGIVI(4.0mm?)より薄いですが、何とか同じでも行けるかと思います。
この仕様で(私の場合は)対策後約1万kmですが、増し締めなし(磨耗なし)で来ております。
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写真のボルトはホームセンターの家具の補修コーナーで調達。ナットは緩み止め(ナイロン)付きナットにしました。組では有りませんがこれもホームセンターで入手可能でした。ネジ呼びは M6×30。頭が薄い=俺のことじゃないよ(怒)のがポイントです。
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但し、ボックスの底面に若干ボルトの当たり傷が出来ますのでご承知おき下さい。
そこで特に進行前側のボルトが入る穴は(ボルト首部のRを逃がす程度)ホンの少しだけ「座グリ」をしてなるべくボルトの頭がベースから出ない様にし、また”面”で当るようにします。鋳物が薄いのでボルトとベース面が均等に当るようにするのがコツです。
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(画像で見るほど凄い当たり傷では有りません)
やっぱ純正OPは専用なりにテストされているので安心ですね!?

色々検討の結果、こんな格好になりました。
オフセットしてスチール溶接付けしか無い!!と決定し早速加工手配!
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厚みは材料の都合でSS400-12mm弱これをプラズマカット。ま、厚かったら摺ればいいし、、。 ちなみに重量は約150グラム。
さあ今度はいよいよ取り付け。15mmオフセットするので緩み、強度を考え溶接付けが無難と判断。週末にはやれるかな?

では”中篇の続編”です(今日はここまでで酒が切れた?ので終わっちゃった!)。
真央ちゃんの(ような)足に合う”げた”は両面テープで止めるとこんな風になりましたよ。
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足の裏は実はこんなです!結構削りました。でも見えないから良いよね?
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私の車両の場合は、もともと「かかと」の方しか当たっていませんでした。
これに下駄を履かせるとさらに「かかと」当たりが強くなるので、計算してテーパーを機械加工すれば後は溶接のみで完成です。
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蕎麦の美味いシーズンですね。
先週は群馬桐生の一茶庵、栃木のゆりがねの湯で蕎麦はしご。
今週は雨降りなので久しぶりに4輪で会津(猪苗代)のおおほりさんへ。
「おおほり」さんは自家製の蕎麦、自家製の菜種油で揚げた山菜のてんぷら。1370円。
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こんなものも発見。これ以前のピストンは何で出来てたのだろう(笑)?
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PANは逆車だけに、サイドスタンドで路肩等に停めると起こすの結構しんどい時があるんです。
ひどいときは足が攣りそうに、、、。
そこでサイドスタンドの下駄を作ろうかなと考えています。
BMWなんかはデーラーで売ってたりしますが。
アルミでネジ止めか、鉄で溶接か。
わざわざ書いたのはどー言うことかというと自分の他にも潜在需要があるのかな?と。

まずは私が思索品、ならぬ試作品を作ってみる事にしませうか。
海外などで売っているのかな?
仮に下駄履かせてみました。
まずは標準。
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次は15mm チョッとやり過ぎかも。
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8mmでは
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って事で、下駄寸法は10mm位がいいところかな。
真央ちゃんの足のようなサイドスタンドに合う「下駄」はどのように??
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家の栗が実った。黄金色のススキの穂が出た道を走ろう。
重いツアラーだからせいぜいオートキャンプ場辺りの「乗り入れ可」の端っこにバイクを止め、小さなテントの前で夜空を眺める。
夕暮れに佇む愛車の余熱を感じる距離に座る。

別にナニを作って食う訳でも無い。そりゃ作ったら旨いと思うが、設営、撤収他が面倒だ。作る腕も無い。だからお湯を沸かす道具だけ。
後はコンビニとかで調達できる食料と少しの酒があればいい。
一人なら、色々なことを考える。
誰かがいれば、四方山話で夜は更ける。
大地を感じて横になろう。体を伸ばすと、エネルギーが注入されるようなゾクゾクっとした感覚!
この瞬間が幸せだ。

朝は日の出と共に起きる。うーむ、今日も晴れそうだ。
インスタント味噌汁をすすったら、露に濡れたテントが乾くのも待たず収納して出発だ!

たったこれだけだけどキャンプしたい、秋が来たよ。

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